エドはるみさんは、2008年に「グ~!」のギャグで一世を風靡し、一躍お茶の間の人気者となりました。
その後一度はライザップで劇的にダイエットに成功したものの、リバウンドしたと話題になりました。
しかし、最近はテレビで見ることはなくなり芸能活動もされてないのかなと思っていたら、え?大学院生?博士?漫画を描いている?
今回はエドはるみさんの現在の活動について紹介します。
エドはるみさんの現在の活動を紹介|芸能活動は何をしてる?
エドはるみさんは、2013年に『中居正広の金曜日のスマたちへ』にて、年内いっぱいで社交ダンス企画から降板すると話されて以降、テレビではほとんど見なくなりました。
その後何をされていたのかを追いかけていきましょう。
マラソン・Youtube、絵画、大学院進学とさまざまなことに挑戦されています。
今は漫画家にも挑戦されているんですね。
「エッセイマンガの本を出したい!」という目標でレッスンを受けているとのこと!
実を結んだ日には漫画が発売されることでしょう。出たら買おうっと。
大学院生としての研究内容や活動を紹介
修士課程の研究
エドはるみさんは、修士課程で人の心の部分に焦点を当てた研究をおこなっていました。
「身体的アプローチによってネガティブな感情をポジティブな感情に反転させる”ネガポジ反転”手法」の提案と検証
その中で身体的アプローチとして12個のプログラムを開発されています。
プログラムの1つに「自己暗示と行動促進の復唱」があります。
「自己暗示と行動促進の復唱」は、自分の自信とやる気を鼓舞する言葉を繰り返し言いながら、1つ1つの小さな作業を成し遂げていくというものです。
マナー講師時代の事も研究に活きているようですごいですね!
博士課程の研究
エド・はるみさんの、筑波大学大学院人間総合科学研究群デザイン学学位プログラム博士後期課程での研究は、「人の弱った活力を再び回復につなげる研究」とのことです。
身体的アプローチを用いて心理的変化を引き起こす方法を探求しています。
修士課程でおこなったことを引き続き研究されているようですね。
ん?デザイン・・・?と思い確認してみたところ、
人のこころをより良い状態にする製品や環境を生み出す実践的な力を修得し、人と人のつながりを作り明るく充実したものとする社会システムの創造を目指し、豊かで建設的な地域や社会を育み維持再生するための創造力を活用できる、国際的トップリーダーの資質を持った高度専門職業人または多様な研究・教育機関の中核を担う研究者を養成することを目的とします。
引用:筑波大学大学院人間総合科学研究群デザイン学
とのことです。幅広いんですね。
- 日本デザイン学会
- 日本感性工学会
- 日本創造学会
- 日本シミュレーション&ゲーミング学会
- 日本認知科学会
- 日本行動計量学会
60歳で博士課程の研究をするだけでも正直すごいと思います・・・!(博士課程卒業で苦しんだ筆者の小並感想)
ちなみに、大学院の入学式で来賓と間違えられたんだとか。
エドはるみさんはリバウンドした後、今はどうなの?
2017年にライザップでのトレーニングを開始し、わずか2か月で14キロの減量に成功!
45kgになったとのこと!
身長が156cmなので、すごくスリムです!
当時のビフォーアフターのCM大きな話題となり、『結果にコミットする』ライザップの効果を証明する結果を残しました。
その後・・・2020年にはリバウンドして68kgになったとのことを報告しました。
ライザップのトレーニングを止めたことが原因だとのこと。
ダイエットは継続が肝心!ですが・・・自分が楽な生き方で良いのではないでしょうか。
さまざまなことに挑戦されていますので、楽しいのはいいことですよ!
病気さえ来なければいいんです。
現在のエドさんはこちら。今後の活躍を期待しています。
まとめ
- エドはるみさんはさまざまな挑戦の後、研究の世界へ。次は漫画を書く挑戦をしている!
- ライザップでダイエットするもののリバウンドして現在は自然体で生活されている
以上です。お読みいただきありがとうございました。