演歌歌手のさくらまやの現在は？日本大学での挑戦や家族構成を解説

演歌歌手のさくらまやさんは、10歳で「大漁まつり」でデビューし、瞬く間に注目を集めました。

若干10歳で日本レコード大賞新人賞を受賞し、一躍スターになった彼女。

そんなさくらまやさんも現在は大人になり、学業と芸能活動を両立しながら新たな挑戦を続けています。

今回は、彼女の現在の活動、日本大学での学び、そして家族との関係について紹介します。

さくまらやさんのプロフィールを紹介

さくらまやさんは、幼少期から歌唱力に秀でており、演歌に対する強い関心を持って育ちました。地元で歌のレッスンを受け始めると、その才能が一気に開花。わずか10歳でプロの演歌歌手としてデビューを果たします。

2008年にリリースされたデビュー曲「大漁まつり」は、日本中で話題となり、「最年少演歌歌手」として一躍有名になりました。

2009年には「日本レコード大賞新人賞」「日本有線大賞新人賞」を同時に受賞しました。これらの受賞時、彼女はわずか11歳で、これも最年少記録となっています。

また、「NHK紅白歌合戦」にも出演し、「大漁まつり」を熱唱しました。

2010年には帯広観光大使に選ばれました。

活動は演歌だけにとどまらず、バラエティ番組やドラマにも進出し、幅広い活躍を見せています。

2009年には時代劇「水戸黄門」にも出演し、女優としての活動も出演しています。

カラオケ番組「関ジャニの仕分け∞」では「無敗のカラオケクイーン」としても知られ、その圧倒的な歌唱力で注目を集めました。

2016年に受験勉強と高等学校卒業程度認定試験のため休業しました。

その後はTOURSミュージカル『赤毛のアン』のダイアナ・バリー役として2015年～2020年に出演する以外は学業をメインで生活されていました。

演歌歌手のさくらまやの現在の活動は？

さくらまやさんは、現在も歌手として活動を続けていますが、他の活動にも挑戦しています。

2020年に、所属していたシンエイVとの専属契約を終了し、個人事務所『さくらまやプロダクション』を設立しました。

「独立していろんなお仕事ができるようになったので、バラエティのお仕事もできて楽しい！高い所が平気なので、バンジージャンプにも挑戦したい」

と話されるようにバラエティ番組にも出演するようになり、幅広い活動をされるようになりました。

学業面でも、2017年に日本大学法学部に入学。政治経済を学び、2021年に卒業しました。

その後大学院に進む予定でしたが、事務所の解散と独立が重なって一度は断念しました。

その後2024年に念願の日本大学大学院に入学。「総合社会情報研究科博士課程前期 人間科学専攻教育学コース」を通信で学んでいます。

さくらまやさんの家族構成を紹介

さくらまやさんは、家族は両親とお姉さん（草野真由）の4人家族で犬を7匹飼っています。

実家は帯広市で、父親は老舗の高級料亭「割烹　草乃」を営んでおられます。

お姉さんの草野真由さんは、「さくらまやプロダクション」の副社長を務めています。姪っ子さんにミルクを上げるさくらまやさんのポストがあり、お姉さんは結婚しているようです。

お父さんとお姉さんは北海道に住んでいるようで、離れて暮らしていますが、非常に仲はよいようです。

母親との関係は深く、小学生でデビューして母と二人で東京に移り住み、演歌歌手としての道を歩んできました。

ところで、さくらまやさんにはちょっと意外な趣味もあります。

それは、パチンコです。「家族と横で打って」と話されており、どうやらお母さんとも一緒に行っていたようです。

一時期は大ハマリしていた時期もあるとのことで心配でしたが、現在はそんな話もありませんので、現在は楽しく打たれているんだと思います。

2020年に9LDKの豪邸を購入した際も「家族と相談してこの家に決めた」とのこと。

「母が病気がちだったので静かで緑があるところで落ち着いた暮らしを」と取手市を選んだそうで、仲のよさが伺えます。

家族が集まる家として茨城県に大きな家を買われたのかもしれませんね。

まとめ

• さくらまやさんは10歳で「大漁祭り」でデビューし、学業のために休止するまで、演歌歌手として活動した
• 現在は事務所を設立し、バラエティなどにも出演しつつ、日本大学大学院で勉学にはげんでいる
• ４人家族で仲が良く、特に一緒に上京した母のことを考えた家を買うなど深い関係を築いている

以上です。お読みいただきありがとうございました。